2024/1/27開催「読書バリアフリーに向けた図書館サービス研修」

読書バリアフリー法(視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する法律)は誰もが読書ができる社会の実現を目指しています。多様な立場の利用者に応じた「図書館サービス」を行うためにはどんなことが必要でしょうか。 今回は、ICTを
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公益財団法人 文字・活字文化推進機構
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読書バリアフリー法(視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する法律)は誰もが読書ができる社会の実現を目指しています。多様な立場の利用者に応じた「図書館サービス」を行うためにはどんなことが必要でしょうか。 今回は、ICTを
当機構が後援する、「図書館50周年記念!ビブリオバトル」についてのご案内です。 ◆図書館50周年記念!ビブリオバトル(多摩市立中央図書館) ビブリオバトルは、お気に入りの本を観客の前で紹介し、「どの本が1番読みたくなった
2015年より開講しております「山根基世の朗読指導者養成講座」の第8期を2024年4月に開講します。 アナウンサーの山根基世さんを講師にお招きして行う全12回の講座では、朗読を通し地域の人々をつなぎ、子どもの言葉を育てる
「読書バリアフリー」と聞くと、多くの人は「視覚障害者」の読書問題というイメージをもちやすいかもしれませんが、実際には、さまざまな立場から読書にバリアを感じている人がいます。また「読書バリアフリー」に関する情報が当事者に正
2023年の夏、芥川賞を受賞した『ハンチバック』の重度障害者の主人公は、「目が見えること、本が持てること、ページがめくれること、読書姿勢が保てること、書店へ自由に買いに行けること─といった健常性を満たすことを要求する読書
学校図書館法公布70周年記念式典 学校図書館法公布から70年目の本年、学校図書館法公布70周年記念事業運営委員会は、学校図書館の充実や学校司書の社会的地位向上を目指し、有識者によるアピール「私たちは学校図書館を応援してい
「独学」が静かなブームとなっています。人生100年時代、社会人の学び直し(リスキリング)の必要性が叫ばれており、独学関連の書籍が売れています。独学の達人はどのように学びを深め、また読書をどう生かしてきたのでしょうか。俳優
シンポジウム「学校司書の社会的地位の向上をめざして」 2023年は学校図書館法公布から70年。学校図書館法公布70周年記念事業運営委員会は、常に人がいて、読書や学習に役立つ資料が十分に整備された「子どもが主役」の学校図書
当機構が後援する、「マンガ感想文コンクール」についてのご案内です。 ◆2023年度「マンガ感想文コンクール 」 このコンクールは、マンガを用いて子どもたちの学習や読書を楽しむための入り口に繋げたいと、多数のコミック出版社
活字文化議員連盟、学校図書館議員連盟の合同総会 当機構は公共図書館、学校図書館の改革を促進するため、この一年、図書館友の会全国連絡会、図書館と地域をむすぶ協議会、学校図書館整備推進会議などと論議を進めてきました。その成果
ピノキオコンサートとは ~演奏とおはなしのコンサート~ 慶應義塾大学主催、(公財)アルゲリッチ芸術振興財団と当機構の共催によるコンサートを開催いたしました。 「ピノキオコンサート」は、世界的ピアニストでアルゲリッチ財団総
慶應義塾大学主催、(公財)アルゲリッチ芸術振興財団と当機構の共催によるコンサートのご報告です。 2023年5月10日(水)に、慶應義塾大学三田キャンパス西校舎ホールで、「マルタ・アルゲリッチ ピアノコンサート」を開催しま
「学校図書館における読書バリアフリーの推進に向けて/読書バリアフリーと著作権」 ▶ 字幕付きバージョンの動画はこちら (配信期間:2024年3月31日まで) 「学校図書館法」公布70周年にあたる本年。学校図
本の面白さや読んで感じたことを発表しあいながら、思いがけない本とも出合える書評ゲーム「ビブリオバトル」。そんな「ビブリオバトル」を楽しむワークショップを開催しました。集まった小学生15名は、先生や高校生大会などで活躍した
「絵本×防災」をテーマに、親子向けの宿泊イベントを開催しました。防災絵本の読み聞かせや、毛布を使った担架タイムトライアルやロープワーク、防災体操などのワークを通して、親子で楽しく「ぼうさいたいし」を目指しましょう! 【日
絵本と体験で多様な文化を楽しもう! 日程:2022年12月17日(土)~18日(日) 1泊2日 積雪予報のため、日帰りイベントとして開催いたしました。 会場:国立夜須高原青少年自然の家(福岡県朝倉郡筑前町三箇山1103
画像クリックでPDFが開きます 2022年10月30日、書評合戦ビブリオバトル東京都大会が開催され、チャンプ本に『オーデュボンの祈り』(伊坂幸太郎,新潮社)、準チャンプ本に『ボトルネック』(米澤穂信,新潮社)が選ばれまし
絵本や体験活動を通して、子どもたちへ、「世界」、「文化多様性」、「国際交流」の魅力を伝える方法を考えてみませんか。子どもの読書活動や体験活動にご興味のある方は、お気軽にお申し込みください! クリックしてPDFを表示 【
絵本作家の鈴木まもるさんと鳥の巣づくりにチャレンジ!自然豊かな妙高でネイチャーゲーム!絵本と森でめいっぱい遊ぼう! 日程:2022年11月12日(土)~13日(日)1泊2日 会場:国立妙高青少年自然の家(新潟県妙高市関山
ロシアのウクライナ侵攻で始まった戦争は長期化し、新型コロナウイルスは感染の波が何度も押し寄せ、いずれも政治・経済、社会を揺るがしています。戦争とコロナを経て世界はどんな姿になるのか、様々な書物にヒントが隠れています。翻訳
ジオパークの魅力を絵本で体験!?お菓子で火山実験!?自然豊かな大雪でめいっぱい遊ぼう! 日程:2022年10月1日(土)~2日(日)1泊2日 会場:国立大雪青少年交流の家(北海道上川郡美瑛町白金温泉) 講師:林信太郎さん
「読書活動推進事業」の開催に関する基本方針について~新型コロナウイルス感染防止対策に関するガイドライン~ 本事業は新型コロナウイルス感染症拡大予防のため、できる限りの対策を講じた上で開催いたします。ご不便をおかけすること
絵本や体験活動を通して、子ども達へ「森の環境」の魅力を伝える方法を考えてみませんか。妙高ならではの「自然環境」×「絵本」で、森の環境教育のパイオニアを目指しましょう。子どもの読書推進活動や自然体験活動にご興味のある方は、
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絵本や体験活動を通して、子ども達へ「ジオパーク」の魅力を伝える方法を考えてみませんか。大雪ならではの「自然環境」×「絵本」で、ジオ教育のパイオニアを目指しましょう。子どもの読書推進活動や自然体験活動にご興味のある方はお気
各会場それぞれのテーマ×「絵本」で楽しく 知る!学ぶ!大人向けセミナーと、親子向けイベントを全国4会場で開催決定! 読書活動推進セミナー&親子向け1泊2日イベントを全国4会場で開催することが決定しました。北海道では「ジオ
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自然災害の多い我が国は、国土強靭化計画に基づき、様々な防災訓練や防災・減災に関する教育をおこなってきました。子どもたちに対しても、自らの命は自分で守るための避難訓練や地域安全マップ等さまざまな取り組みがなされています。