読書は人生を豊かにしてくれます。
幼いころに出会う児童文学や幼年文学は、子どもたちが読書の喜びを知るきっかけとなります。大人になって、過去に読んだ本と再会する喜びを味わうには、子ども時代の読書が欠かせません。
若者の活字離れが言われて久しいなか、読書の大切さをどう伝えていくか、親として読書の喜びをわが子にどう伝えるか、作家、企業人、研究者などに、それぞれの経験から「読書好きへの扉」をたたくヒントを語っていただきました。
たくさんのご来場ありがとうございました。
※当日の様子は、日本経済新聞11月10日(土)30~31面【特集】に掲載されました。