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シンポジウム「読書好きへの扉」

 読書は人生を豊かにしてくれます。

 幼いころに出会う児童文学や幼年文学は、子どもたちが読書の喜びを知るきっかけとなります。大人になって、過去に読んだ本と再会する喜びを味わうには、子ども時代の読書が欠かせません。

 若者の活字離れが言われて久しいなか、読書の大切さをどう伝えていくか、親として読書の喜びをわが子にどう伝えるか、作家、企業人、研究者などに、それぞれの経験から「読書好きへの扉」をたたくヒントを語っていただきました。

 たくさんのご来場ありがとうございました。

※当日の様子は、日本経済新聞11月10日(土)30~31面【特集】に掲載されました。

日時

2018年10月10日(水)18:302100

場所

カンファレンスルーム(東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル6F

主催

公益財団法人文字・活字文化推進機構
日本経済新聞社

内容

◆プログラム (敬称略)
第1部 基調講演「キキの魔法~魔女の宅急便と私」
角野栄子(児童文学作家)

第2部 パネル討論「読書の喜び 出会い・再会」
<パネリスト> 
竹増貞信(ローソン社長)
藤嶋 昭(東京理科大学前学長、栄誉教授)
さくまゆみこ(翻訳家・編集者)

<パネル討論司会>
森本智子(テレビ東京アナウンサー)

※当日プログラム
20181010nikkei_HPのサムネイル

来場者数

350名