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平成26年度「読書と体験の子どもキャンプ」(7月24日-27日)

  国立青少年教育振興機構と文字・活字文化推進機構は、7月24日から4日間、東京・代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターで「読書と体験の子どもキャンプ」を開催しました。7回目となる今年度は、全国38都府県51校の小学校5・6年生100人が参加しました。
 子どもたちは、初日、カレーライスづくりなど野外炊事にチャレンジ。
 2日目には、国立国会図書館、国会議事堂、読売新聞社を見学しました。
 3日目の午前は代々木公園の木陰で読書を楽しみ、午後は作家のはやみねかおる先生の講演を聴いたあと、先生へのインタビュー記事を含めた「読書新聞」を10班に分かれて作成しました。
 最終日のワークショップでは、ポスターセッションによって個性豊かな「読書新聞」を発表しました。
 盛りだくさんのプログラムをこなした子どもたちが、それぞれの日常に戻り、「読書」と「体験」の大切さを伝える大使として、大いに活躍してくれることを期待しています。

「ご飯がおいしく炊けるかな」
野外炊飯にチャレンジする子どもたち

 

国立国会図書館と国会議事堂の見学

 

読売新聞社で見学と取材体験

 

代々木公園の木陰で読書を楽しみました

 

作家 はやみねかおる先生の講演

 

憧れのはやみねかおる先生にインタビュー!!

 

「どんな記事にしようかな。」
協力して、はやみね先生のインタビュー記事を含めた読書新聞をつくります

 

ポスターセッションによって個性豊かな「読書新聞」を発表

 

読売新聞社 記者 日江井俊男さんから、
みんなの新聞を講評してもらいました

 

「読書と体験の子どもキャンプ」について