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 「読書と体験の子どもキャンプ」は、超党派の国会議員で組織する「子どもの未来を考える議員連盟」の発案により、平成20年度から実施している「わくわく子ども読書キャンプ」を発展させた事業です。
 子どもたちが、講演や読書に関するワークショップに取り組んだりして、「読む・書く・考える・伝える」という総合的な言葉の力を学ぶとともに、「体験活動」による生きる力をはぐくむことが目的です。
 文部科学省から「読書活動優秀実践校」として表彰された全国の学校などから、小学校5・6年生を約100名を招待して、開催しています。
 参加児童たちが、キャンプで学ぶ読書の大切さや「体験活動」の楽しさなどについて、学校や地域の友だちに伝えてくれる「読書と体験の子ども大使」として活躍してくれることを期待しています。

これまでの開催

平成20年度 平成21年度 平成22年度 平成23年度 平成24年度

平成25年度 平成26年度 平成27年度 平成28年度 平成29年度

報告書を作成しています

 キャンプのレポートのほか、小学生100人による「おすすめの1冊」などをまとめた「読書と体験の子どもキャンプ」の報告書を作成しております。
 毎年、キャンプの終了後に全国の都道府県図書館及び市町村立図書館にお送りしています。是非お近くの図書館でご覧ください。

 

なお、この報告書は非売品で、一般には配付していません。希望の方は以下をご確認のうえ、お問い合わせください。

報告書の申し込みについて

 

キャンプに参加した小学生たちの「おすすめの一冊リスト」

(準備中)