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活字の学びを考える懇談会

6月11日、「活字の学びを考える懇談会」を設置し、衆議院第2議員会館・多目的会議室にて第1回会合をおこないました。

現在、デジタル教科書の開発や児童・生徒1人1台のタブレット配布など、「Society5.0」と呼ばれる社会に対応した教育施策が展開されています。日本の義務教育は、紙の教科書や筆記用具、黒板を使い、9年間の学びを通じてほぼすべての子どもが読み・書き・計算をはじめ、社会生活に必要な基礎的な知識や教養、読解力を身に着けました。その読解力がいま、低下傾向にあります。

この教育環境の変化をふまえ、私たちは「活字の学びを考える懇談会」を設置し、①IT(情報技術)への過度の依存を戒め、印刷メディアとのバランスのとれた学校教育を実現すること、②子どもが生活圏で十分な読書機会の恵沢を享受できるよう環境整備を促進し、必要な財政措置を講ずること―その他IT時代の教育政策に関する提言をおこないます。

第1回会合では、発起人の挨拶、委員の紹介と挨拶のあと役員選出をおこない、会長には阿刀田高氏、事務局長には肥田美代子が、顧問には細田博之衆議院議員、河村建夫衆議院議員、笠浩史衆議院議員が決まりました。ゲストの芦立訓・文部科学審議官には、「「GIGAスクール構想」 と活字の学びについて」と題して講演いただきました。

当日配布資料

■設立趣旨

■アピール

■名簿

■文部科学省説明資料