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5/5開催「朗読指導者養成講座修了生による連続朗読会~文学作品を通じて巡る神保町~」

 2025年5月5日に「ひじりばし博覧会2025」(主催:東京文化資源会議)の一環として、「朗読指導者養成講座修了生による連続朗読会~文学作品を通じて巡る神保町~」を御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターで開催いたしました。
 2015年より開講した山根基世の朗読指導者養成講座の修了生は、1期から8期まで全国に約350名となり、朗読を通して地域の人々をつなぎ、子どもの言葉を育てる読書活動を推進しています。

 今回は11名の講座修了生が、森鴎外『雁』夏目漱石『こころ』芥川龍之介『葱』から、村上春樹『ノルウェイの森』八木沢里志『森崎書店の日々』三浦しをん『舟を編む』原田ひ香『古本食堂』まで、「神保町」にまつわる様々な作品を朗読。70名の聴講者の皆さんが、個性あふれる修了生の朗読を楽しみました。

開催レポートを公開しました

report_202505のサムネイル
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登壇者11名

 

開催日時

2025年5月5日(月・祝) 10:00~12:00 (終了しました)

会場

御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター Room B
(東京都千代田区神田駿河台4-6)
アクセス

参加者

70名

参加費

無料

「山根基世の朗読指導者養成講座」とは

アナウンサーの山根基世さんを講師に招き、
朗読を通して地域の人びとをつなぎ、子どもの言葉を育てる活動の核になる
朗読指導者を育てることを目的として実施している講座です。
2025年4月より、第9期生の講座を開講しています。(受講生募集は終了しております)
詳しくは、以下公式サイトをご覧ください。
山根基世の朗読指導者養成講座(公式サイト)