【動画公開中】2/27開催　朗読指導者・読書活動推進者のための勉強会・交流会

公益財団法人 文字・活字文化推進機構

山根基世さん（アナウンサー　朗読指導者養成講座講師）
1948年山口県生まれ。1971年NHKに入局。主婦や働く女性を対象とした番組、美術番組、旅番組、ニュース、ナレーション多数を担当。2005年、女性として初のアナウンス室長に。2007年、NHK退職後は、朗読を手掛かりとして「子どものことば」を育てることを目的に、地域作りと言葉教育を組み合わせた独自の活動を続けている。 また、テレビ朝日「徹子の部屋」、日本テレビ「世界一受けたい授業」出演をはじめTBS「半沢直樹」「ルーズヴェルトゲーム」ナレーションなど、民放の番組も担当。2015年に朗読指導者養成講座を開講、2018年から３年間「声の力を学ぶ連続講座」を主宰。NHK「映像の世紀バタフライエフェクト」のナレ―ションも担当した。

新井道子さん（エフエム山口アナウンサー・ラジオパーソナリティ）

1988年㈱エフエム山口入社。以後主に生放送帯番組を担当。
番組出演のほか、イベント企画・番組制作等も担当。（特別番組「こだまでしょうか～今、金子みすゞの心を聞きたい」では日本放送文化大賞全国準グランプリ受賞）また、各種司会、コーディネーター、言葉に関する講演・講師等を担当（文化庁「言葉について考える体験事業」ワークショップ講師、ＦＭＹアカデミー新井道子の話し方講座講師。小・中・高校において言葉に関する人権講演多数。）山口市立図書館　朗読イベント「こどもワイワイ図書館」、山口県立萩美術館 「ムーミン絵本朗読会」等朗読イベントの制作・出演多数。「山根基世の朗読指導者養成講座」第２期生。