記事を検索

10/25読書バリアフリーに向けた図書館サービス研修TOP画像

【申込受付中】10/25「読書バリアフリーに向けた図書館サービス研修」のご案内

ICTを活用した読書サポートをテーマとした研修(講義×演習)を実施します!

読書バリアフリー法(視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する法律)は誰もが読書ができる社会の実現を目指しています。
これからの時代、多様な利用者のニーズに応じた「図書館サービス」を行うために大きく関わってくるのが、“ICTによる読書サポート”と言えるでしょう。
日進月歩、日々新たに生み出されるテクノロジーを使った読み書き支援は、今や欠かすことが出来ないものとなっています。
この研修では、ICTを活用した様々な読み書きのサポートに詳しい有識者を講師に迎え、
新しいアプリや機能を実際に触って体験しながら、実用的な「読書サポート」について学びます。

読書バリアフリーについて
・言葉は知っているけど、実際に使ったことがないから、よくわからない……
・見えない人、見えにくい人に有効なサポートを知りたい!
・読み書きに困難のある人の支援ってどんなものがあるの?
・図書館での活用について、一緒に考えてみたい
……という方にオススメの研修です。

午前中は読書バリアフリーの基礎と当事者の実情を学ぶ講義を、午後は1人1台、iPadを使って演習を行います。

↑クリックしてひらく

開催詳細

【日時】

2026年10月25日(日)10:00~16:00

※お昼休憩を60分間程度挟みます

【会場】

出版クラブ 4階 401+402会議室 
(東京都千代田区神田神保町1-32)

神保町駅(東京メトロ半蔵門線、都営地下鉄新宿線・三田線)A5出口より徒歩2分
東京駅(三田線・大手町駅)から一駅2分
新宿駅(都営線)から10分
渋谷駅(半蔵門線)から14分
銀座(三田線・日比谷駅)から4分

【対象】

30名(予定)
※お申込み多数の場合、お申込み内容を参考に選考を行います

・司書・司書補など公共図書館関係者
・司書教諭・学校司書など学校図書館関係者
・ボランティア・図書館協力者など図書館運営に携わる方
・福祉・教育関係者全般

【参加費】

無料

【プログラム】

10:00~10:30
◎プログラム1 読書バリアフリー概論
「読書バリアフリー法の解説と読書バリアフリーをめぐる最近の動向について」
講師:成松一郎さん(有限会社読書工房
)
近年、課題となっている日本語を母語としない方への対応についても触れていただく予定です。

10:30~12:00
◎プログラム2 ICTを活用した読書支援(講義)「読書困難の実態とその支援について」
様々な読書困難(視覚障害、ディスレクシアや肢体不自由など)の実態に適したサポートツールとその汎用的使い方のご紹介!

「視覚障害児の困難さと教材へのアクセス方法について」
①相羽大輔さん(愛知教育大学)

「多様な印刷物障害とそれぞれに適したサポートツールについて」
②
平林ルミさん(学びプラネット合同会社)

12:00~13:00 昼休憩

13:00~15:00
◎プログラム3(演習)「ICTを活用した読書支援について」
原則1人1台のiPadを使用して、講師の指導のもと実際にアプリや支援ツールを体験していただきます!
基本的なものや、最新のものをご紹介予定です。

15:00~15:10 休憩

15:10~16:00 プログラム4 質疑応答・まとめ
成松一郎さんをファシリテーターとして、質疑応答、意見交換などを行う予定です。

※ 12:00~13:00に昼休憩を挟みます。昼食をお持ちいただくか、近隣の飲食店をご利用ください。
※ 内容や時間は変更となる場合がございます。変更が生じた場合は、ウェブサイトやメール等でご案内します。あらかじめご了承ください。
※ 講師のお話を受講者以外にもお届けするため、研修の内容を収録・編集し、研修の一部を公開させていただく予定です。

申込

お申込はこちらから
申込期限 2026年10月10日(土)まで

「ペア申込」制度について

受講者の皆さんがそれぞれのご活動の場に戻って研修成果を活かすための協力者を増やす目的で、今回、同じご所属やお仲間の方と2人1組で申し込んでいただく「ペア申込」の制度を一部導入します。
ご希望の方は、申込フォームの「同伴者」欄にご記入ください。応募状況に応じ、参加者の一定数を「ペア申込」の方に割り当てさせていただきます。

主催・協力

主催:公益財団法人 文字・活字文化推進機構
協力:有限会社 読書工房
伊藤忠記念財団

講師プロフィール

成松一郎(なりまつ いちろう)さん
いくつかの出版社で書籍編集の仕事に携わった後、2004年に有限会社読書工房を設立。障害のある人へのサポートや、読書バリアフリーに関する書籍などを発行。また、専修大学で図書館司書課程の講師として、これからの出版社・書店・図書館のつながり方や、さまざまな立場の読者の特性とニーズなどを取り上げている。おもな編著書に『五感の力でバリアをこえる―わかりやすさ・ここちよさの追求』(大日本図書)、『読書バリアフリーサポート入門―誰もが読書を楽しめる社会へ』(共著、読書工房)などがある。

相羽大輔(あいば だいすけ)さん

アルビノによる先天性のロービジョン(弱視)であり、特別支援教育、特に視覚障害心理学分野の研究を行っている。現在は、愛知教育大学特別支援教育講座准教授として、視覚障害領域の教員養成に携わっている。その傍ら、教材のバリアフリー、読書バリアフリーの活動も行っており、名古屋市読書バリアフリー推進計画(第1次)の作策定にも携わった。

平林ルミ(ひらばやし るみ)さん
特別支援教育、特に学習に困難のある人へのテクノロジーを用いた学習保障・環境調整、読み書き評価の開発、読み書きの指導法開発が専門。言語聴覚士・臨床発達心理士である立場から様々な学習に課題のある子ども達のテクノロジー・ICTを使った新しい学び方を提案、活躍中。2020年9月に学びプラネット合同会社を立ちあげ、また、2021年4月より東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター・教育学研究員を経て、2022年4月から特任助教を務めている。

受講時の合理的配慮について

良好で快適な環境で講座にご参加いただくために、
受講者個々人でなんらかの困難な点がありましたら、
事前にまたは講座途中でもかまいませんので、ご相談いただければ幸いです。

お問い合わせ

文字・活字文化推進機構
問い合わせフォーム
TEL:03-3511-7305(平日10時~17時)