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「文字・活字文化と国民のくらしを考える緊急集会」-新聞・書籍・雑誌への軽減税率を求める- 

 消費税の引き上げの問題において、生活必需品などの軽減税率導入をめぐり、政府与党内で議論がされています。新聞・書籍・雑誌に対してもニュースや知識を得るための負担の軽減や文字・活字文化の持続的な発展を図るためにも軽減税率の適用の必要性があると考えています。緊急集会では、新聞・出版関係者と自民、公明、民主、日本維新の会各党の代表からあいさつがあったほか、新聞・書籍・雑誌への軽減税率適用を求める緊急アピールも採択されました。

日時

2014年6月6日(金) 15:00~16:30

場所

参議院議員会館 1階 講堂

主催

公益財団法人文字・活字文化推進機構

共催

図書館議員連盟
活字文化議員連盟
子どもの未来を考える議員連盟

内容

◆主催者挨拶
阿刀田 高 (文字・活字文化推進機構副会長)

◆挨拶
細田博之氏(図書議員連盟会長、活字文化議員連盟会長)
河村建夫氏(子どもの未来を考える議員連盟会長、電子書籍と出版文化の振興に関する議員連盟会長)
丹羽雄哉氏(自民党新聞販売懇話会会長)

◆出席議員紹介

◆各党代表挨拶
自由民主党 大島理森 氏(前党副総裁)
公明党 斉藤鉄夫 氏(党幹事長代行)
民主党 笠 浩史氏(党国会対策委員長代理)
日本維新の会 松野頼久氏(党国会議員団幹事長)

◆報告
白石興二郎 氏(日本新聞協会会長)
相賀昌宏氏(日本書籍出版協会理事長)

◆講演
テーマ『 活字の危機 』 林 真理子氏(作家)

◆アピール朗読
司 会
肥田美代子(文字・活字文化推進機構理事長)