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安部龍太郎さん・澤田瞳子さん対談「歴史小説の魅力 直木賞作家2人が語る」(10月5日)

読書は私たちに多くのヒントを与えてくれます。日本経済新聞に「ふりさけ見れば」を連載中の直木賞作家、安部龍太郎さんと「星落ちて、なお」で今年の直木賞を受賞されたばかりの澤田瞳子さんに、歴史小説の魅力を存分に語り合っていただきます。

今回のシンポジウムはオンライン配信でお届けします。

ご視聴はこちらから

※ 10月5日(火)18:30以降に、↑こちらをクリックしてください。(これより前にアクセスしても視聴できません)

主催

公益財団法人 文字・活字文化推進機構、日本経済新聞社

プログラム(事前収録)

オンライン対談「歴史小説の魅力 直木賞作家2人が語る」

対談者
安部龍太郎さん
澤田瞳子さん

コーディネーター
中野稔さん(日本経済新聞社 文化担当部長)

日時

2021年10月5日(火)
18:30~20:00(予定)

出演者プロフィール

安部龍太郎(あべ・りゅうたろう)さん

作家。1990年『血の日本史』でデビュー。2005年『天馬、翔ける』で中山義秀文学賞、13年『等伯』で直木賞をそれぞれ受賞。他の著書に『彷徨える帝』『関ケ原連判状』『信長燃ゆ』『恋七夜』『道誉と正成』『下天を謀る』『蒼き信長』『冬を待つ城』『維新の肖像』『姫神』『おんなの城』『海の十字架』『迷宮の月』『家康』などがある。現在、日本経済新聞朝刊で「ふりさけ見れば」を連載中。東京都在住。

 

澤田瞳子(さわだ・とうこ)さん

作家。2011年、デビュー作『孤鷹の天』で中山義秀文学賞を受賞。12年刊行の『満つる月の如し 仏師・定朝』で本屋が選ぶ時代小説大賞、新田次郎文学賞。16年『若冲』で親鸞賞、20年『駆け入りの寺』で舟橋聖一文学賞をそれぞれ受賞した。21年『星落ちて、なお』で第165回直木賞に選ばれた。他の著書に『火定』『龍華記』『落花』『名残の花』『能楽ものがたり 稚児桜』などがある。京都市在住。

お問い合わせ

公益財団法人 文字・活字文化推進機構
「オンラインシンポジウム」係
TEL 03-3511-7305(平日10時~17時)
FAX 03-5211-7285

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