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全国リレーシンポジウム「知の地域づくりを考えるin和歌山」

 文字・活字の文化の担い手である学校図書館、公共図書館、地域書店は、「21世紀の知の地域づくり」に欠かせないものです。私たちは地域文化の発展を応援し、読者と書店と図書館を結ぶつどい を開催しました。

 たくさんのご来場ありがとうございました。

日時

2015年5月31日(日)13:30~16:15

場所

和歌山ビッグ愛 大ホール (和歌山市手平2-1-2)

主催

公益財団法人文字・活字文化推進機構

共催

読売新聞社
活字文化推進会議

後援

和歌山県
和歌山県教育委員会
和歌山県立図書館
和歌山市
和歌山市教育委員会
和歌山大学
和歌山県立医科大学
和歌山県立医科大学図書館

協力

和歌山情報サービス産業協会
図書館と地域をむすぶ協議会

内容

◆基調講演
『地方創生』と地域の読書環境~ 図書館と書店の役割は何か~

片山善博氏(慶應義塾大学教授、 元総務大臣)

講 演
「絵本の力で人を育てる」
柳田邦男氏(作家)

◆パネルディスカッション
「知の地域づくりー 読者と書店と図書館を結ぶ 」
パネリスト
 片山善博氏(慶應義塾大学教授、 元総務大臣)
 柳田邦男氏(作家)
 立野淑郎氏(和歌山県立図書館長)
 渡部幹雄氏(和歌山大学教授 附属図書館長)

コーディネーター
 肥田美代子(当機構理事長、童話作家)

※当日プログラム
wakayama-webのサムネイル

来場者数

270名