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全国リレーシンポジウム「知の地域づくりを考えるin高槻」

 わが国が知的立国をめざすには、学校図書館や公共図書館、書店を核にした「知の地域づくり」が大切です。その現状と課題について、市民のみなさまと一緒に考えました。眞野あずささんと下條アトムさんによる朗読劇も行ないました。

 たくさんのご来場ありがとうございました。

シンポジウムの模様が、関西大学のホームページで紹介されています。

日時

5月26日(土) 14:30~17:30

場所

関西大学高槻ミューズキャンパスミューズホール
(大阪府高槻市白梅町7-1、JR高槻駅、阪急高槻駅から徒歩7分)

主催

公益財団法人文字・活字文化推進機構

共催

高槻市、高槻市教育委員会、関西大学、朝日新聞社、日本図書館協会、全国学校図書館協議会

内容

◆朗読劇    
   眞野あずさ(女優)
   下條アトム(俳優)

◆基調講演   
   片山善博(前総務大臣、慶応大学教授)

◆シンポジウム
   あさのあつこ(作家)
   片山善博
   濱田剛史(高槻市長)
   肥田美代子(文字・活字文化推進機構理事長)
  コーディネーター
   赤尾勝己(関西大学教授)