このページは、文字・活字文化推進機構が運営するウェブサイト内にある、「読書バリアフリーと図書館の役割 誰もが読める環境づくり」についての詳細ご案内ページです。

[2/2更新]本フォーラムの開催に関する重要なお知らせ
新型コロナウイルス感染拡大状況と、ご来場頂くお客様、及び出演者、スタッフの安全性を最優先に判断した結果、有観客での実施を見送ることにいたしました。つきましては無観客で開催の様子を収録し、2月下旬頃に映像をインターネット上で公開させていただきます。会場参加を楽しみにされていた皆様にはご迷惑をおかけし、大変申し訳ございません。2月13日にはご来場いただけませんので、ご注意ください。

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2月13日イベント概要についてのご案内

障害の有無にかかわらず、誰もが読書を楽しめる社会にするためには、どのようなことが必要でしょうか。
公共図書館、学校図書館で読書バリアフリーに向けた実践を行っている図書館員や障害のある図書館利用者を迎え、
今後の図書館などの障害者サービスの充実に向けて、
ご自身の読書体験をふまえて語っていただく基調講演とシンポジウムを開催します。
読書バリアフリー法が施行された今、開かれた読書環境について一緒に考えてみませんか。

※ 本フォーラムは映像収録を行ない、2月下旬頃、インターネットでの公開を予定しております。
  ご希望の方は、事務局までお申し込みください。
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プログラム内容(予定):
1、主催者挨拶
 肥田美代子(公益財団法人 文字・活字文化推進機構理事長)

2、行政報告「読書バリアフリー法に関する国の動向」
 横井理夫さん(文部科学省総合政策局地域学習推進課長)

3、基調講演「めざそう!みんなに開かれた読書環境を」
 アブディン モハメドさん(参天製薬株式会社 企画本部 CSR 室 グローバル インクルージョン戦略企画担当)

4、シンポジウム「ひろげよう、障害者の読書環境づくり」
パネリスト
 神山忠さん(元・岐阜特別支援学校地域支援センター長)
 坂本康久さん(オーテピア高知声と点字の図書館 館長)
 野口由紀子さん(市川市立南行徳中学校教諭・特別支援教育コーディネーター)
コーディネーター
 宇野和博さん(筑波大学附属視覚特別支援学校教諭)

5、バリアフリー図書に関する有識者コメント

※ プログラムは都合により変更となる場合がございます
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お申し込み方法・お問い合わせについて

後日インターネット公開の申し込み
収録映像を後日インターネット上で公開します。公開は2月下旬を予定しております。詳細が決まり次第、メールでご案内します。ご希望の方は、ウェブフォームまたはメールでお申し込みください。
「後日インターネット視聴申込のウェブフォーム」へ移動する(別ページリンク)
必要事項
お名前、ご職業、お住まいの都道府県、動画の視聴希望の旨を明記のうえ、「読書バリアフリー」事業局までお申し込みください。
※ 出演者への質問も募集しております。ぜひお寄せください。

申込・お問い合わせ先「読書バリアフリーフォーラム事務局」
メールアドレス office@mojikatsuji.or.jp
電話 03-3511-7305
ファックス 03-5211-7285
住所 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-2-30 文字・活字文化推進機構内
ウェブサイト 文字・活字文化推進機構ウェブサイト(別ページリンク。テキストをベースとしたページを離れます)
なお、お問い合わせのご対応は、平日の午前10時から午後5時までとなっております。

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主催団体などについて

このイベントは、文部科学省受託事業として、公益財団法人 文字・活字文化推進機構が主催いたします。

後援団体は次の通りです。
活字文化議員連盟、学校図書館議員連盟、公益社団法人日本図書館協会、公益社団法人全国学校図書館協議会、一般社団法人日本書籍出版協会、NPO法人DPI日本会議、社会福祉法人全国盲ろう者協会、日本弱視者ネットワーク

協力団体は次の通りです。
有限会社読書工房ほか

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このページのご案内は以上です。